地域で学び考える 猫問題をテーマにした講演会を開催

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広報ID1059645  更新日 令和8年10月30日 印刷 

みたけ地区活動福祉推進会

風景

事業名(実施年月)

 地域の猫問題のための講演会(令和8年6月)

きっかけ・課題

 みたけ地区では、「かわいそうだから」と野良猫に餌やりだけを行い適切な管理がされないケースや、「保健所に相談すると殺処分される」という誤解から専門機関への相談につながらないケースもあり、野良猫による糞尿被害などが地域課題となっていました。このような状況について、地域住民から認定NPO法人もりねこへ相談が寄せられていました。

活動内容

 みたけ地区活動福祉推進会は、住民が地域の猫問題について正しい知識を学び、課題を共有しようと講演会を開催しました。当日は、NPO法人、動物病院、市のそれぞれの立場から猫問題の現状や課題、解決に向けた取組について紹介しました。講演会には約30人が参加し、地域猫活動や相談先、問題解決の方法について学びました。

一緒に取り組んだ相手:内容

  • 認定NPO法人もりねこ(盛岡市):保護猫活動や猫問題に関する相談対応
  • にじのはしスペイクリニック(岐阜県):全国を回る移動式不妊去勢手術車の実践事例の紹介
  • 市保健所生活衛生課:飼育についての相談制度や行政支援制度の説明

工夫した点

  • 単に猫の飼育や保護について学ぶだけでなく、地域全体で課題を共有し、「地域の問題」として考える機会となるよう講演会を企画しました。
  • NPO法人、獣医師、行政の3者を講師に招き、それぞれの立場から課題と解決策を学べる内容としました。
  • 誤解や思い込みによって問題が深刻化しないよう、正しい知識の普及に重点を置きました。

成果

  • 参加者は、一人ひとりが地域の課題を「誰かの問題」ではなく「みんなの問題」として捉えることの重要性を学びました。また、猫の問題に限らず、課題に早く気づき、深刻化する前に相談や行動につなげることの大切さを再認識し、地域課題の解決に向けた第一歩となりました。同推進会の事務局長からも、「早く気づくこと、そして動くことの大切さを再確認した」との感想が寄せられました。
  • 講演会をきっかけに、認定NPO法人もりねこ、にじのはしスペイクリニックが実施する移動式不妊去勢手術車がみたけ地区活動センターの敷地で活動するようになり、これまで不妊去勢手術を受けていなかった飼い猫を連れてくる住民も見られるなど、具体的な行動につながる成果も生まれています。

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このページに関するお問い合わせ

市民部 市民協働推進課
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電話番号:019-626-7535 ファクス番号:019-622-6211
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